東洋医学的診断法 東洋医学における病気の原因は、過度の暑さや寒さ長雨など
の気候の変化(外因) 過度の怒り悲しみ恐れなどの精神的な 要因(内因) それから打撲、外傷、虫刺され、飲食の不摂生 など気候の変化以外の外因(不内外因)が臓腑経絡に影響し 気血水の過不足を生じた為に起こると考えられています。当院 では、東洋医学的診断法を用い、患者様の訴えをよくお聞きし、 皮膚や舌の色つやを観察し、脈診、腹診、ツボの状態をよく調 べ患者様のどこにどのような異常が生じているかを見極めどう すれば改善していくかを考え治療方針を決定致します。鍼灸 治療は腰痛や肩こりはもちろん婦人科疾患、自律神経失調症 にも効果が期待できます。使用する鍼も日本製ディスポーザブ ル(使い捨て)を使用しているので衛生的にも安心です。 すべての疾患に対して当院では医学的診断法を行いま
す。治療法は日本の古流派の手技も取り入れてテーラーメイド 治療(状態をよく診てその方にとって最適な治療)を施します。 当院ではディスポ鍼(使い捨て鍼)を使用しています。 お灸も心地よい刺激を基本とします。
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